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Q&A集です
 


 XSR900(16〜20年式) シート張り替え手順
 
 張り替え手順で使用しているシート皮は、生産ロットにより販売しているものと一部異なる場合がございます。

 最初の仮止めで左右にずれやすいですが、張り替え自体はそう難しくないシートです。
 ステッチの入ったシートですので、左右の張り具合のバランスに注意して張っていきましょう。

 XSR900(16〜20年式)用 張り替えシート皮 商品詳細ページへ

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前準備
作業時は必ず保護メガネを着用してください。

張り替えに際して外しておく部品
ベルト(赤矢印部分)、クッションゴム大(部分4か所)、クッションゴム小(部分2か所)、車載工具(
部分)

取り外しに必要な工具:10ミリのレンチ(ベルト)

ベルトは10ミリのナットで取り付けられていますので、ナットを緩めてワッシャ、シートロック金具と一緒に取り外します。
クッションゴム
とも、手の平でこじるようにすれば引き抜けます。
車載工具は、固定しているゴムバンドの片側のひっかけを外せば取り外せます。これ以外の工具は外差なくて大丈夫です。
ベルトは左の画像の通りにとめられています。

ワッシャがベルトに食い込んで外しにくいことがありますが、ワッシャを外す際にネジ山を傷めないようにご注意ください。
ナットが緩みどめ機能の付いたUナットのため、ネジ山を痛めてしまうとナットの回りが非常に硬くなる可能性があります。

すでにネジ山が痛んでいる場合やサビが出ている場合は、「クレ55-6」などの潤滑剤を塗布してナットを緩めると良いかと思います。
タッカーを打ち込む際に邪魔になるので6か所のクッションゴムを取り外します。

クッションゴムは大・小とも、手の平で押し上げるようにこじれば引き抜けます。
6か所以外のクッションゴムは、外さなくて大丈夫です。

小さいクッションゴムは軽くこじることで外せると思いますが、大きいクッションゴムは結構固くはまっています。
引き抜きにくい場合は、下記の方法をお試しください。

・ドライヤー等でゴムを温めて柔らかくする
・隙間から「クレ55-6」のような潤滑剤を少量吹きつけて、滑りを良くする
張り替えやってみようのページを参考に古いシート皮を剥がします。

XSR900はシートスポンジが画像のように防水用のビニールごと、タッカーで止められているようです。

防水用ビニールが破れたりしていなければそのままで問題ありませんが、防水用のビニールが破れたりスポンジが濡れている場合は、このタッカーの針を抜いて破れたビニールを取り外したりスポンジを乾燥させたりしてください。
シート皮に付属の防水ビニール、シート皮の順にシートにかぶせます。

防水ビニールは袋状になっていますので、必要なサイズに切り開いて使用します。

XSR900の場合、袋の3辺を切り開き2枚のシート状にして、そのうちの1枚のみ使用します。


なお、純正の防水ビニールが破れていなければ、シート皮に付属の防水ビニールを使用せずそのままシート皮をかぶせてOKです。
シート皮に付属の防水ビニールを使用するときは、シート皮をかぶせる前に純正と同じようにタッカーの針を打ち込んでおきます。

  

step1 シート前後の仮止め
シート前後(部)を仮止めします。

シート皮をシートにかぶせたら、後ろ側、前側の順に仮止めします。

最初の仮止めは生地が非常にズレやすいので、左右のズレやシート皮全体の傾きがないように注意してタッカーを打っていってください。

シート後ろ部分の裏側です。

最初は生地が非常にズレやすいので、
シートとシート皮の中心がズレないように注意して中央を仮止めします。

生地を張る強さですが、シートのフチからシート皮の縫い目まで
が4.5〜5cmぐらいになるようにします。
詳しくは次の画像をご参考ください。
シート後ろ部分の表側です。

シートの張り具合ですが、目安としてシート皮の縫い目からシートの端までの長さ(画像の
矢印部)が、大体4.5〜5cmくらいになるようにしておきます。

この長さはあくまでも目安ですので、それよりも左右のズレを良く確認してください。
シートを真上から見て縫い目の見え具合で確認すると、左右で揃っているか判りやすいと思います。
シート前側です。

シートとシート皮の中心がズレないように注意して中央を仮止めします。
スポンジが覆いかぶさっている部分を避けてタッカーの針を打ち込みます。

シート前カド部分(
赤矢印部)を真上から見て、シート皮の縫い目の位置が左右で異なっていないかをチェックします。
画像のような感じであればOKです。

縫い目の位置がズレているようであれば、いったんタッカー針を抜いて仮止めをやり直してください。
シートはたるみ・シワだらけですが、仮止めなので問題ありません。

この時点で左右にズレていないか、シート皮全体が傾いていないかを良く確認しておいてください。
もしずれているようなら、針を外して再度仮止めを行います。
ここは焦らずじっくりとズレのないように!


画像クリックで拡大表示します。

  

step2 シート前カド部分を張る
シー前カド部分を7斜め前方向に張っていきます。

シートのフチとシート皮の縫い目が沿うようにします。
シート裏側です。

左右のバランスに注意し、シートのフチとシート皮の縫い目が沿うようにします。
シート表側です。

画像のような感じでシートのフチとシート皮の縫い目が沿っていればOKです。

シート皮内側にある「縫いしろ」部分がヨレていると、表側の縫い目も歪んで見えます。
タッカー針を打ち込む前に、シート皮内側の「縫いしろ」を一方向に揃えてやると、画像のような感じで縫い目が奇麗に見えますのでお試しください。

画像クリックで拡大表示します。
シート前カドを固定したことで、シート先端がフィットした感じになったと思います。

先端の縫い目が揃っているとピシッとした仕上がりになりますので、「縫いしろ」を揃えるひと手間は行って損はないかと思います。

画像クリックで拡大表示します。

  

step3 シート後部の本張り
シート後部を本張りします。

step1で打った仮止めの針が邪魔な場合は、針を抜いて打ち直します。

シートの後端からシート皮の縫い目までが、およそ3.5cmになるようにします。

シート裏側です。

画像のように、シワを寄せるような感じでタッカーを打ち、シート皮を張っていきます。
寄せたシワが、シート表側から見えないように注意してください。

画像ような張り具合でも表からは見えません(下画像参照)ので、じっくり作業すれば難しくはないと思います。
表側から見たところです。

シートのフチからシート皮の縫い目までが、約3.5cmになるようにします。(画像の
矢印部分)

また、縫い目が歪まずキレイなカーブになるように、左右どちらか一方に張り過ぎないように注意してください。

シート前部に続き後部を張ったことで、大まかにシートとしてのカタチができてきたと思います。
座面のたるみはこの後の工程で取っていきます。


画像クリックで拡大表示します。

  

step4 シート後部座面を斜め後ろに張る
後部座席を斜め後ろ方向に張ります。

シート中央の段差部分(
★印部分)のたるみを取るように、後方に引っ張る感じです。
シート裏側です。

画像のような感じで一定間隔でタッカーを打ち込みます。
シート皮を左右どちらかに引き過ぎないように、左右のバランスに注意してください。

シートを真上から見て、縫い目の見え具合で確認すると、左右のズレがないか判りやすいと思います。
後部座席のたるみと中央にあったシワが減って、よりシートらしくなっていると思います。

シートの段差部分はスポンジからシート皮が浮いていると思いますが、目で見えるシワが無くなっていればOKです。


画像クリックで拡大します。

  

step5 シート前座面を斜め前方向に張る
シート前座面部分を斜め前方向に張っていきます。

前座面の中央にあるたるみを取っていきますが、強く張りすぎないようにご注意ください。
シート裏側です。

シート表側のたるみが無くなるように、シート皮を張っていきます。

左右どちらかに引き過ぎないように、左右のバランスに注意してください。

シートを横から見て、側面の縫い目の見え具合で確認すると、左右のズレがないか判りやすいと思います。

前座面の中央にあったシート皮のたるみがグッと減った感じになっているかと思います。

画像のようにシート先端側に若干のシワができているかと思いますが、このシワは次の工程で取っていくので問題ありません。


画像クリックで拡大します。

  

step6 シート前部分の本張り
シート前部分を本張りします。

シートのフチとシート皮の縫い目が沿うように、タッカーを打っていきます。


step1で打った仮止めの針が邪魔な場合は、針を抜いて打ち直します。
シート裏側です。

画像のように、シート皮の縫い目が若干内側(タンク側)寄りになるようにすると、スッキリした見た目になるかと思います。
シート表側です。

画像のように、シート皮の縫い目が若干内側(タンク側)寄りになるようにすると、スッキリした見た目になるかと思います。

縫い目がガタガタして見える場合は、シート裏側の縫い合わせしろがどちらか一方に揃っていないからなので、縫い目部分をつまんでシート裏側の縫い合わせしろを一方に揃えるとキレイになります。
先端付近に残るシワも取れて、シートの形状に沿った状態になったと思います。

おしりを乗せる座面部分がスポンジから少し浮いた感じになっているかと思いますが、目に見えるシワ・たるみがなければ問題ありません。
スポンジにフィットするように強く張りすぎると、シート先端が反ることがあるのでご注意ください。


画像クリックで拡大します。

  

step7 バランス調整、付属品取り付け
シート全体のバランスをみて張り具合を調整します。

曲がって打ったタッカーの針やゆがんだ針を抜いて、きれいに打ち直します。

張り替えやってみようのSTEP6を参考に、余分なシート皮を切り取ります。
(くれぐれも怪我にはご注意ください。)

外していたベルトとクッションゴム、車載工具を取り付けます。
シート後部の縫い合わせ部分のアップです。

シート皮の余分をカットした後、ほつれ止めにタッカーで2点ほど止めておきます。

シート前部の縫い合わせ部分のアップです。
ここも後部同様にシート皮の余分をカットした後、ほつれ止めにタッカーで2点ほど止めておきます。

ここはカド部分でタッカー針を打ち込むスペースが狭いのと、生地が折り重なるためハンドタッカーでは画像のようにタッカー針が刺さりきらない場合がほとんどです。

浮いた針は肩部分をラジオペンチ等でつまみ、まっすぐ押し込んで奥まで差し込んでおきます。
クッションゴムの取り付けですが、取り付け部分にシート皮の余分が掛かっている場合は再度余分をカットしておきます。

取付穴とクッションゴムの差し込み部に、ラバーグリスや「クレ55-6」のような潤滑剤を少量塗布して、滑りを良くしておきます。
画像のように手のひらでグリグリとクッションゴムを回しながら押し込みます。

小さいクッションゴムは簡単に、大きいクッションゴムも硬いながらこの方法でハマると思います。
どうしてもハマらないときはクッションゴムを温めて柔らかくするとハマりやすくなります。

ドライヤーだとしっかり温めるのに時間がかかりますが、熱湯にクッションゴムを浸すと数分でしっかり柔らかくなるので、気温の低い冬場などはお試しください。
いずれの方法も火傷にはご注意ください。
ベルトを取り付けます。

シートロック金具、ベルト、ワッシャ、ナットの順です。
車載工具の袋をゴムバンドで取り付けます。

シートベースのひっかけ部分に、ゴムバンドの両端にあるループをひっかけるだけです。

  

step8 完成
完成です!

どうだったでしょうか?うまくできましたか?

縫い合わせ箇所の多いシートのため、ズレやゆがみが目立ちます、
最初の
仮止めをしっかり行えば、それ以降は比較的張りやすいシートかと思います。


クリックで拡大します。

斜め後ろからです。

シート裏側の縫い合わせしろを揃えるなど、ひと手間加えると縫い合わせの線がきれいに出て仕上がりが非常に良くなります。


クリックで拡大します。


実際作業されて分かりにくい所がありましたら掲示板またはメールにてお気軽にお問い合わせください。

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 張り替え手順で使用しているシート皮は、生産ロットにより販売しているものと一部異なる場合がございます。

 最初の仮止めで左右にずれやすいですが、張り替え自体はそう難しくないシートです。
 ステッチの入ったシートですので、左右の張り具合のバランスに注意して張っていきましょう。

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前準備
作業時は必ず保護メガネを着用してください。

張り替えに際して外しておく部品
ベルト(赤矢印部分)、クッションゴム大(部分4か所)、クッションゴム小(部分2か所)、車載工具(
部分)

取り外しに必要な工具:10ミリのレンチ(ベルト)

ベルトは10ミリのナットで取り付けられていますので、ナットを緩めてワッシャ、シートロック金具と一緒に取り外します。
クッションゴム
とも、手の平でこじるようにすれば引き抜けます。
車載工具は、固定しているゴムバンドの片側のひっかけを外せば取り外せます。これ以外の工具は外差なくて大丈夫です。
ベルトは左の画像の通りにとめられています。

ワッシャがベルトに食い込んで外しにくいことがありますが、ワッシャを外す際にネジ山を傷めないようにご注意ください。
ナットが緩みどめ機能の付いたUナットのため、ネジ山を痛めてしまうとナットの回りが非常に硬くなる可能性があります。

すでにネジ山が痛んでいる場合やサビが出ている場合は、「クレ55-6」などの潤滑剤を塗布してナットを緩めると良いかと思います。
タッカーを打ち込む際に邪魔になるので6か所のクッションゴムを取り外します。

クッションゴムは大・小とも、手の平で押し上げるようにこじれば引き抜けます。
6か所以外のクッションゴムは、外さなくて大丈夫です。

小さいクッションゴムは軽くこじることで外せると思いますが、大きいクッションゴムは結構固くはまっています。
引き抜きにくい場合は、下記の方法をお試しください。

・ドライヤー等でゴムを温めて柔らかくする
・隙間から「クレ55-6」のような潤滑剤を少量吹きつけて、滑りを良くする
張り替えやってみようのページを参考に古いシート皮を剥がします。

XSR900はシートスポンジが画像のように防水用のビニールごと、タッカーで止められているようです。

防水用ビニールが破れたりしていなければそのままで問題ありませんが、防水用のビニールが破れたりスポンジが濡れている場合は、このタッカーの針を抜いて破れたビニールを取り外したりスポンジを乾燥させたりしてください。
シート皮に付属の防水ビニール、シート皮の順にシートにかぶせます。

防水ビニールは袋状になっていますので、必要なサイズに切り開いて使用します。

XSR900の場合、袋の3辺を切り開き2枚のシート状にして、そのうちの1枚のみ使用します。


なお、純正の防水ビニールが破れていなければ、シート皮に付属の防水ビニールを使用せずそのままシート皮をかぶせてOKです。
シート皮に付属の防水ビニールを使用するときは、シート皮をかぶせる前に純正と同じようにタッカーの針を打ち込んでおきます。

  

step1 シート前後の仮止め
シート前後(部)を仮止めします。

シート皮をシートにかぶせたら、後ろ側、前側の順に仮止めします。

最初の仮止めは生地が非常にズレやすいので、左右のズレやシート皮全体の傾きがないように注意してタッカーを打っていってください。

シート後ろ部分の裏側です。

最初は生地が非常にズレやすいので、
シートとシート皮の中心がズレないように注意して中央を仮止めします。

生地を張る強さですが、シートのフチからシート皮の縫い目まで
が4.5〜5cmぐらいになるようにします。
詳しくは次の画像をご参考ください。
シート後ろ部分の表側です。

シートの張り具合ですが、目安としてシート皮の縫い目からシートの端までの長さ(画像の
矢印部)が、大体4.5〜5cmくらいになるようにしておきます。

この長さはあくまでも目安ですので、それよりも左右のズレを良く確認してください。
シートを真上から見て縫い目の見え具合で確認すると、左右で揃っているか判りやすいと思います。
シート前側です。

シートとシート皮の中心がズレないように注意して中央を仮止めします。
スポンジが覆いかぶさっている部分を避けてタッカーの針を打ち込みます。

シート前カド部分(
赤矢印部)を真上から見て、シート皮の縫い目の位置が左右で異なっていないかをチェックします。
画像のような感じであればOKです。

縫い目の位置がズレているようであれば、いったんタッカー針を抜いて仮止めをやり直してください。
シートはたるみ・シワだらけですが、仮止めなので問題ありません。

この時点で左右にズレていないか、シート皮全体が傾いていないかを良く確認しておいてください。
もしずれているようなら、針を外して再度仮止めを行います。
ここは焦らずじっくりとズレのないように!


画像クリックで拡大表示します。

  

step2 シート前カド部分を張る
シー前カド部分を7斜め前方向に張っていきます。

シートのフチとシート皮の縫い目が沿うようにします。
シート裏側です。

左右のバランスに注意し、シートのフチとシート皮の縫い目が沿うようにします。
シート表側です。

画像のような感じでシートのフチとシート皮の縫い目が沿っていればOKです。

シート皮内側にある「縫いしろ」部分がヨレていると、表側の縫い目も歪んで見えます。
タッカー針を打ち込む前に、シート皮内側の「縫いしろ」を一方向に揃えてやると、画像のような感じで縫い目が奇麗に見えますのでお試しください。

画像クリックで拡大表示します。
シート前カドを固定したことで、シート先端がフィットした感じになったと思います。

先端の縫い目が揃っているとピシッとした仕上がりになりますので、「縫いしろ」を揃えるひと手間は行って損はないかと思います。

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step3 シート後部の本張り
シート後部を本張りします。

step1で打った仮止めの針が邪魔な場合は、針を抜いて打ち直します。

シートの後端からシート皮の縫い目までが、およそ3.5cmになるようにします。

シート裏側です。

画像のように、シワを寄せるような感じでタッカーを打ち、シート皮を張っていきます。
寄せたシワが、シート表側から見えないように注意してください。

画像ような張り具合でも表からは見えません(下画像参照)ので、じっくり作業すれば難しくはないと思います。
表側から見たところです。

シートのフチからシート皮の縫い目までが、約3.5cmになるようにします。(画像の
矢印部分)

また、縫い目が歪まずキレイなカーブになるように、左右どちらか一方に張り過ぎないように注意してください。

シート前部に続き後部を張ったことで、大まかにシートとしてのカタチができてきたと思います。
座面のたるみはこの後の工程で取っていきます。


画像クリックで拡大表示します。

  

step4 シート後部座面を斜め後ろに張る
後部座席を斜め後ろ方向に張ります。

シート中央の段差部分(
★印部分)のたるみを取るように、後方に引っ張る感じです。
シート裏側です。

画像のような感じで一定間隔でタッカーを打ち込みます。
シート皮を左右どちらかに引き過ぎないように、左右のバランスに注意してください。

シートを真上から見て、縫い目の見え具合で確認すると、左右のズレがないか判りやすいと思います。
後部座席のたるみと中央にあったシワが減って、よりシートらしくなっていると思います。

シートの段差部分はスポンジからシート皮が浮いていると思いますが、目で見えるシワが無くなっていればOKです。


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step5 シート前座面を斜め前方向に張る
シート前座面部分を斜め前方向に張っていきます。

前座面の中央にあるたるみを取っていきますが、強く張りすぎないようにご注意ください。
シート裏側です。

シート表側のたるみが無くなるように、シート皮を張っていきます。

左右どちらかに引き過ぎないように、左右のバランスに注意してください。

シートを横から見て、側面の縫い目の見え具合で確認すると、左右のズレがないか判りやすいと思います。

前座面の中央にあったシート皮のたるみがグッと減った感じになっているかと思います。

画像のようにシート先端側に若干のシワができているかと思いますが、このシワは次の工程で取っていくので問題ありません。


画像クリックで拡大します。

  

step6 シート前部分の本張り
シート前部分を本張りします。

シートのフチとシート皮の縫い目が沿うように、タッカーを打っていきます。


step1で打った仮止めの針が邪魔な場合は、針を抜いて打ち直します。
シート裏側です。

画像のように、シート皮の縫い目が若干内側(タンク側)寄りになるようにすると、スッキリした見た目になるかと思います。
シート表側です。

画像のように、シート皮の縫い目が若干内側(タンク側)寄りになるようにすると、スッキリした見た目になるかと思います。

縫い目がガタガタして見える場合は、シート裏側の縫い合わせしろがどちらか一方に揃っていないからなので、縫い目部分をつまんでシート裏側の縫い合わせしろを一方に揃えるとキレイになります。
先端付近に残るシワも取れて、シートの形状に沿った状態になったと思います。

おしりを乗せる座面部分がスポンジから少し浮いた感じになっているかと思いますが、目に見えるシワ・たるみがなければ問題ありません。
スポンジにフィットするように強く張りすぎると、シート先端が反ることがあるのでご注意ください。


画像クリックで拡大します。

  

step7 バランス調整、付属品取り付け
シート全体のバランスをみて張り具合を調整します。

曲がって打ったタッカーの針やゆがんだ針を抜いて、きれいに打ち直します。

張り替えやってみようのSTEP6を参考に、余分なシート皮を切り取ります。
(くれぐれも怪我にはご注意ください。)

外していたベルトとクッションゴム、車載工具を取り付けます。
シート後部の縫い合わせ部分のアップです。

シート皮の余分をカットした後、ほつれ止めにタッカーで2点ほど止めておきます。

シート前部の縫い合わせ部分のアップです。
ここも後部同様にシート皮の余分をカットした後、ほつれ止めにタッカーで2点ほど止めておきます。

ここはカド部分でタッカー針を打ち込むスペースが狭いのと、生地が折り重なるためハンドタッカーでは画像のようにタッカー針が刺さりきらない場合がほとんどです。

浮いた針は肩部分をラジオペンチ等でつまみ、まっすぐ押し込んで奥まで差し込んでおきます。
クッションゴムの取り付けですが、取り付け部分にシート皮の余分が掛かっている場合は再度余分をカットしておきます。

取付穴とクッションゴムの差し込み部に、ラバーグリスや「クレ55-6」のような潤滑剤を少量塗布して、滑りを良くしておきます。
画像のように手のひらでグリグリとクッションゴムを回しながら押し込みます。

小さいクッションゴムは簡単に、大きいクッションゴムも硬いながらこの方法でハマると思います。
どうしてもハマらないときはクッションゴムを温めて柔らかくするとハマりやすくなります。

ドライヤーだとしっかり温めるのに時間がかかりますが、熱湯にクッションゴムを浸すと数分でしっかり柔らかくなるので、気温の低い冬場などはお試しください。
いずれの方法も火傷にはご注意ください。
ベルトを取り付けます。

シートロック金具、ベルト、ワッシャ、ナットの順です。
車載工具の袋をゴムバンドで取り付けます。

シートベースのひっかけ部分に、ゴムバンドの両端にあるループをひっかけるだけです。

  

step8 完成
完成です!

どうだったでしょうか?うまくできましたか?

縫い合わせ箇所の多いシートのため、ズレやゆがみが目立ちます、
最初の
仮止めをしっかり行えば、それ以降は比較的張りやすいシートかと思います。