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実験のお題目:シート染めQでリペアする!


デイトナで取り扱いが始まり、今やホームセンター等でも見かけるようになった「シート染めQ」。
スプレーするだけのお手軽さと、シート皮の伸縮で剥がれたりしないなどの実用性で「自分のシートに・・・」と
ちょっとしたカスタムを考えている方も多いのではないでしょうか?

今回はエストレヤRSの黒ずんだパイピング(ペイント跡?)をシート染めQで白く染め直してみます。
手順としては、シート洗浄→マスキング→「シート染めQ」吹き付け→完成という感じです。
「シート染めQ」で気になっていた点がありまして、「「染める」わけですので厚塗りすると
マスキングテープ越しに下地まで染めたりしないのか?と。
(私だけ・・・?)
そこで今回は塗装用ではなく、安価な工作用のマスキングテープを使用してみます。

ではやってみましょう!(画像クリックで拡大、または別画像を表示します。)

リペア前
実験サンプルはエストレヤRSのシート。

全体に薄汚れ、パイピングが黒ずんでいます。
黒ずみ方がひどいので、ひょっとすると黒く塗られたのかもしれません。

マスキングテープの付きを良くするためにも、まずはこれを洗ってキレイにします。

まずはシート洗浄・・・
たわしに研磨剤入りの洗剤(ジフとかクレンザーとかです)を付けて、ガシガシこすります。
荒い方法ですが、いちばん効くやり方でもあります。

アスファルトやコンクリート上でガシガシやりますと、シートのふちがこすれて破れます。下にマットを敷いてやりましょう。

注意!
つやのある生地のシートや、柔らかい素材のシートの場合、表面のつやが無くなったり、傷が入ったりします。そういう生地のシートはスポンジと中性洗剤で洗います。


画像クリックで洗浄後のシートを表示します。
コツコツとマスキング・・・
パイピングに沿ってマスキングテープを貼ってゆきます。

パイピング幅の1/5くらいマスキングテープを重ね、ヘラで押し込んでやるとすき間なくテープを貼れます。

これをパイピングの全周に行います。今回これがいちばんツライ作業でした(笑)


座面および側面、シート裏側もマスキングします。
染み込みテストを兼ねて今回は全面マスキングテープ。

画像クリックでマスキング後のシートを表示します。
キン肉マンのツタンカーメンの技「ミイラパッケージ」を思い出します(笑)
いざ、吹き付け!
それでは「シート染めQ」を吹き付けていきます。

要約しますと、「2分振ってから使用、軽くつやが出るくらいで10分おきに塗り重ねるように」と缶に書いてありますのでその通りに。

吹いた感じはいたって普通の白色缶スプレーです。
臭いがシンナー臭ではなく、模型などで使う「うすめ液」の臭いですね。

黒ずみが消えるまでに4回の塗り重ねが必要でした。

画像クリックで吹き付け後のシートを表示します。
仕上がり具合は・・・
最終吹き付けから1時間ほど置き、ペリペリとマスキングテープを剥がしていきます。
テープはがしは塗装作業の醍醐味です(笑)

どうでしょうか?
なかなかキレイ・・・に見合えますが、マスキングし切れずにはみ出したところがちょこちょこあります。

テープ越しに下地が染められることはなかったです。
はみ出し部分のアップです。

パイピングの染まり具合は、質感も含めてなかなか良いと思います。

修正してみる・・・
「シート染めQ」からうすめ液の臭いがしたので、うすめ液を綿棒に取り、はみ出しを擦ってみると・・・。



画像クリックで使用したうすめ液を表示します。
模型好きにはお馴染みのアレです(笑)
見事に修正できました!

ん〜「染める」のがうすめ液で「落ちる」のは腑に落ちませんが・・・

缶には「乾燥後は強力なラッカーシンナーでないと落ちません」とありますので、1時間程度では乾ききっていなかったという事でしょうか・・・?


パイピングの色落ちが心配なのでパイピングをマスキングし、はみ出しを修正しました。

画像クリックでマスキング修正画像を表示します。
完成!・・・
洗浄でシートの黒が、「シート染めQ」でパイピングの白がくっきり出たので非常にきれいです。

細かく見ていくと気になるところはありますが、概ねリペアは成功と言えると思います。

柔軟性のあるシートをいかにキレイにマスキングできるかが、作業のキモだと思います。


さて、実際使ってみた感想ですが、ちょっと微妙です(笑)
仕上がりは特に問題ないのですが、どうも「染める」というより塗装っぽいんです。
マスキングの境目に段差ができます。これはつまり色が上に乗っている=塗装に近い、という気がします。

やはり白などの明るい色は、かなり塗り重ねないとキレイに発色しませんのでご注意を。
でも塗り重ねると段差が気になる・・・(笑)

布地を染めるような感じかと期待していたのでちょっと残念ですが、シートリペア・シートカスタムに「使える」スプレーであることは間違いないです。


今回はパイピングの染め直しということで本来の使用方法と少し違っていますので、次回は「シート染めQ」を使ってツートンシートに染めてみようと思います。


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